季刊サルビア vol.38

【季刊サルビア vol.38】

特集:めぐる季節がくれた色

今も昔も布地は『染め』によって色付けされています。
その中でも天然染料は、自然が持っている色をぐつぐつ煮込んでできたものです。
はっきりと色の出る化学染料と違い、天然染料は技術や試行錯誤を重ねて染められた色は、穏やかで複雑な風合いがあり、今もなおより美しい色を求める染織家を訊ねます。
今でも日常によく使われている、藍色、小豆色、若草色など、誰もがわかる色の名前は、自然の物に形容され、古来から日本独自の『和の色』の名前がたくさんあるのはここからきているのでしょう。
今号は、天然染料の色に惚れ込み、京都に工房のある青木さんを訪ねています。サルビアから発売された『おさんぽドレス』と『おさんぽプルオーバー』もここで染め上げられています。身近な素材で、おうちで染めてみよう。もありますよ。

**********************
・大地のいとなみから、ひとの手がとりだした色
・色をかさね、色をまとう。
・草木で染めた おさんぽドレス&プルオーバーできました。
・染色工房見学/青木正明
・染めかさね、たまわります!
・おうちで染めてみよう。たまねぎの皮でくつした/ざくろでてぬぐい/
・新連載 お直ししてずっと使う1/井上アコ
・つながりコラム 第33回 トートーニーがつくる身につける革/神田沙耶香
・あとがき
14.2×21cm 30ページ 
**********************

この商品は、1-14冊ぐらいまでお送りが可能な、下記などをご選択ください。
【 クリック ポスト】【レターパックライト】【レターパックプラス 】
送料は、こちらをご確認ください。

*本体価格¥500円 + 消費税*
    
販売価格 550円
型番 A-BK01-038
在庫状況 5冊

カテゴリーから探す

グループから探す

コンテンツ

モバイルショップ

ショップについて

♪♪10,800円以上で送料無料♪♪

送料やお支払い方法は
【送料・発送方法】
をご覧下さい☆